こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ「ディズニー ツイステッドワンダーランド」(通称ツイステ)を実際にプレイして感じた魅力・正直な感想をお伝えしていきます。
「ツイステって何が面白いの?どんな人にオススメなの?」
こんな風に思っている方はぜひ参考にしてください。
もくじ
ツイステってどんなゲーム?

ツイステは、リズムの要素と戦闘を掛け合わせたアドベンチャーゲームです。
プレイヤーはリズムゲームのように敵を倒してさまざまな場所を冒険をしていきます。
剣やオノではなく魔法で敵を倒していくので、美麗なグラフィックで派手に敵を倒していくので爽快感がすごいです。
世界観・ストーリー

ストーリーとしては、主人公が魔法の鏡の力によって「ツイステッドワンダーランド」という異世界に飛ばされます。
行く当てが亡くなった主人公は魔法士養成学校「ナイトレイヴンカレッジ」の学園長「ディア・クロウリー」と接触します。
そして魔法士養成学校で魔法の修行をしつつ、元の世界に帰る方法を探すために様々な試練を乗り越えていきます。
学園ファンタジーなキャラ達が豊富

このゲームをやってから気付いたのですが、普段美少女ゲームばっかやっているので
「あれ?男性キャラ多いのかな? やばい…乙女ゲーだったらどうしよう…」
とか考えながらゲームをしていたのですが、学園内で様々な所属があり、学園ファンタジーのような空気でしたので安心しました。(恋愛ものではないです)
ディズニーのキャラとオリキャラ(学園の生徒)がいい感じにブレンドしていて、違和感なくファンタジーな気分を味わう事ができました。
バトルが爽快!簡単操作で爽快アクション

このゲームは戦闘時、リズムゲームのようにリズムに合わせてボタンをタッチしていきます。
難易度的には他の音ゲーなどと比べて全然簡単で、誰にでもプレイしてもらえるようなゲームシステムです。
初心者の方でも安心して戦闘を楽しめるのでとてもありがたいですね。
引き回しガチャ機能で初動バッチリ

ツイステには初心者に優しいリセマラ要素として、ガチャ引き直し機能が実装されています。
10連ガチャを何回でも引き直しできるので、ここで当たりキャラや目当てのキャラなどを引くことができれば、モチベを保ちながら続けやすくなるのでめっちゃ助かりますね。
改善して欲しい点
ツイステを実際にプレイしてみて、改善して欲しいなと思った点を少しだけ触れていきます。

まずはストーリーです。
いい感じの雰囲気とノリでシナリオが展開されていくのですが「もう少しボリューム量が多ければもっと感情移入できるのでは?」と感じました。
ビジュアルやバトル要素もとても良い感じに仕上がっているゲームだと思うので、せっかくならストーリーももっと広げていってほしいです。
ストーリーが壮大になれば、色んなキャラに感情移入できてもっとシナリオを満喫できるようになると思います。

キャラのビジュアルは申し分ないですが、気になるキャラの過去に何があったのかが、あまり触れられていない部分が多いです。
推しを見つけるのはとても楽しいですが、せっかくなら推しキャラの過去にあった事・背景の部分にももう少し触れて欲しいなと思いました。
キャラについてもっと知れれば、もっとそのキャラを好きになれると思います。
シンプルな操作でとても楽しい時間を提供してくれる良ゲーで、ファンもとても多いゲームなので、この辺りはこれからに期待ですね。
課金はした方がいいの?

ツイステのガチャを引く際には「魔法石」という専用アイテムを消費します。
魔法石はログインやストーリー進行など様々な面で入手可能なので、沢山ガチャを回したい人でなければ課金しなくて大丈夫なゲームです。
それでも推しキャラが出た時に備えて石を貯める必要があり、微課金で効率的に課金できる「30dayパス」がオススメです。
毎月490円で199個の石(300個で10連)を獲得できるので、推しキャラのピックアップに備えて石を堅実に貯めておけます。

ガチャを引く際は「バースデー召喚」という特定のキャラの誕生日にそのキャラがピックアップされるガチャをオススメします。
バースデー召喚では天井機能があり、100回回せば必ずピックアップ対象を入手できます。
100回引く前に引ければ良いですが、100回引くとなると無料魔法石が3000個必要になってくるので、日々の収集+30dayパスで事足りなくなってきます。
それでも(1キャラにつき)年に1度だけなのでバースデー召喚で課金するのは全然アリだと思います。
まとめ:ツイステはこんな人にオススメ!
以上を踏まえて、ツイステは以下のような人にオススメできます。
- ディズニー好きな人
- ファンタジー好きな人
- 学園ものに興味がある人
- 魔法の世界を旅したい人
- 気軽にゲームがしたい人
- 推しを探したい人
よかったらお試しに遊んでみては如何でしょうか?
