こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ「ドラゴンクエストタクト」(通称ドラクエタクト)を実際に遊んでみたレビューして感じたことを正直にお伝えしていきます。

ドラクエタクトって面白い?どんな人に向いてるゲームなの?
こんな風に思っている方はぜひ参考にしてください!
もくじ
ドラクエタクトってどんなゲーム?
ドラクエタクトのジャンルはシミュレーションロールプレイングゲーム。
スタミナを消費し、スライムを初めとする様々なモンスターと一緒に大会出場を目指すため様々な戦闘を乗り越えていくタクティカルRPGです。
馴染みのある王道感ある雰囲気、テキストで展開されるストーリーへの親近感がやっぱり他のゲームには代えられない最大の魅力を秘めたドラクエ。
シナリオだけでなくタクティカルゲームとして、ターン毎にキャラの配置を変えてより戦略を練って行動することができるようになっています。
ドラクエタクトのココが魅力!

ドラクエタクトでは四角形の平面上でターン制でバトルが展開されていきます。
ざっくりしたイメージとしては過去作同様に属性やMPを意識して攻撃していくのに追加してファイアーエムブレム要素を加えた感じです。
場に合わせたモンスターを育成し、戦略を練ってクエストクリアを目指すので、RPGゲームとしてとてもやりごたえがあります!

ドラクエタクトには育成要素はとても豊富で、レベルアップ、ランクアップ、覚醒、そうび錬金、とくぎ強化と様々な要素を強化していけます。
クエストで行き詰まった時には試行錯誤を繰り返しながらいろんな観点からモンスターを見つめ直して強化していくのはサバイバル感があってずっと没頭できちゃいます!

これぞドラクエしてる感!ウォークと違うのは家で篭りながらプレイできちゃう!

仲間にできるモンスター数はまさかの140種類!
お馴染みのモンスターから「こんなモンスターも?」と言ったマニアックなモンスターも登場したりします。
戦略ゲームなので、サボテンボールやスモールグールなどの低レアモンスターもバッチリ使いこなせれば活躍できちゃうのも嬉しい点です。
とにかくメジャーなモンスターからマイナーなモンスターまで多くのモンスターがプレイアブルで好きなモンスターを厳選して育成するなんて楽しみ方もできちゃいます。
強いキャラでどんどん攻略していくも良し、低レアキャラで策士となって難関クエを切り抜けるも良しと、いろんな楽しみ方ができるのでとにかく飽きにくいです。

チュートリアルクリアで、必ずもらえる初心者限定10連分のダイヤに加え様々なイベント記念のダイヤで何十回かガチャを回せます。
リセット機能を使えばアプリをアンインストールしなくてもチュートリアルを何度でもやり直せ、スキップもできちゃいます。
とにかくリセマラが何回でも1分足らずでやり直せちゃうので、リセマラユーザー御用達のありがたい機能です。
何度でもリセマラして最低限以上は妥協できる状態でゲームをスタートしちゃいましょう!
ドラクエタクトのココがイマイチ

いろんなやり込み要素があったり戦術多彩なドラクエタクトですが、システム・絵・グラフィック・世界観などは過去作と類似したものです。
安定した面白さが約束された王道ゲームであることは間違いありませんが「このゲームだけ!」と言った斬新な要素がタクティカルゲームであること以外はこれといってありません。
もちろん普通に遊ぶには正解なゲームと言えると思うので、ドラクエ好きな人や未経験の人にはオススメできます。
課金はした方がいい?

様々なモンスターを少しずつ強化していけば無課金でもいずれは全てのシナリオをクリアできると思います。
ただ、ドラクエタクトをやり込みたい人には毎月490円の「冒険手形」をめちゃくちゃオススメします!

モンスターを育成するためいろんなクエストを周回していく上で、冒険手形を購入すると戦闘速度「超はやい」が選択できるようになります。
時間効率を意識する上で欠かせないスピード感なので、ドラクエタクトをやり込みたい人には間違いなくオススメできる課金アイテムです。
その他にも回数限定クエストへ行ける回数が増えたりと、お得な機能で揃っています。

期間限定で、有償限定ガチャが解放されることがあります。
Sランクモンスターが確定で入手できるガチャなので、このタイミングで有償ジュエル購入するのは全然アリです。
有償ガチャはそれなりの値段はしますが、プレイしていてめっちゃ楽しく遊べるようになったら視野に入れてもいいと思います。
まとめ:ドラクエタクトはこんな人にオススメ!
以上を踏まえてドラクエタクトはこんな人にオススメできます!
- ドラクエ好きな人
- 王道RPGをプレイしたい人
- 頭を使う戦略的なゲームをしたい人
- 色んなモンスターと遊びたい人
- 昔のゲーム好きな人
あなたも色んなモンスターと冒険してみませんか?
