こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」を実際に遊んでみた感想を辛口レビューでお伝えしていきます。

ドラゴンボールZって実際のところ面白い?どんな人におすすめできるゲームなの?
こんな風に思っている方はぜひ参考にしてください!
もくじ
ドッカンバトルってどんなゲーム?
ドッカンバトルのキャッチセールスは「究極のぶっこわしバトル」
各キャラクターごとに専用の必殺技が用意されており、画面越しでも大迫力な演出を楽しむ事ができるドラゴンボールのスマホゲームです。
バトル画面の「気の玉」をタップするだけなのでバトルシステムが超シンプルで、初心者にも易しめなゲームです。
ドッカンバトルのココが魅力!
ここではドッカンバトルの魅力ポイントをお伝えしていきます!

バトルシステムは「気の玉」という玉を消すことで気力ゲージが上昇し攻撃力が決定します。
気の玉には6種類の属性があり、キャラの属性と一致する属性の玉を消したり、相手の属性に合わせた属性の玉を消した時は気力ゲージが2倍増加します。
気力ゲージを溜めたら、キャラそれぞれの必殺技を発動することができます。
大画面のアニメーション演出とともに、高火力な攻撃をしてくれるのでとてもやりごたえがある演出です。
敵からの攻撃は苦手属性の攻撃だと2倍、有利属性からの攻撃だと半減になります。
敵からの攻撃は直前に攻撃した味方が対象になるので、的に合わせた属性のキャラを配置して敵の攻撃をいなしながらダメージを与えていきます。
操作そのものはシンプルで、しっかりと戦略を練る必要がある奥深いゲームです。

ミッションマップはボードゲーム式が採用されており、3つの数字から1つ選択してその数だけ進んでいく簡単な仕様です。
キャラ強化マス、アイテム獲得マス、バトルマスなどさまざまなイベントマスが用意されておりそれぞれのイベントマスで盛り上がりながら進めていく事ができます。

すごろく気分で盛り上がりながらバトル!

敵を倒したときに雲の上まで敵が飛んで行ったり、画面に向かって敵が飛ばされてきたりします。
とにかく大迫力な演出が逸脱で、他のゲームでは味わえないドラゴンボールならではの唯一な要素なのでドラゴンボール好きや知っている人が見たら絶対に面白いと思います。

ドッカンバトルのガチャ仕様はびっくりするぐらい優しい仕様です。
まずSSR確率が単発で10%と、他のソシャゲとは比較にならない破格の排出率の高さなんです!
さらに、10連ガチャを引くと最後の1体は必ず最後の1体は確定でSSRキャラが排出されます。
ただでさえ確率が高いのに、10連引いたら確定で最高レアリティが入手できるのはソシャゲユーザーにとってはありがたすぎます。
ガチャ石もたくさん配ってくれるので、初心者の人は勢いよく強くなっていけます。

すぐにSSRでパーティが埋まって安心!
ドッカンバトルの残念な点
ここでは実際にプレイして気になった点をお伝えしていきます。
ドッカンバトルでスタミナは時間で回復していくだけでアイテムなどがないので、スタミナ回復専用のアイテムなども実装して欲しいと思いました。
ドッカンバトルはガチャのピックアップのキャラ数が10体ぐらいいたりと、ピックアップされるキャラの数がとても多いです。
SSRの演出が来ても、なかなかお目当てのキャラが入手できないのがちょっと辛いです。
10体ピックアップされていたら、単発でお目当ての1体を引ける確率は0.5%ということになります。
それでも、SSRの排出率がとても高いのは揺るぎない魅力なので、そこまで気にしなくても戦力は揃っていきます。
課金はした方がいい?

ドッカンバトルでは沢山の石が配布され、最高レアの排出率も高いため、課金は必須ではないです。
ただし、ピックアップ時に目当てのキャラを狙いたい人にはコスパの良い以下の課金をオススメします。

デイリー龍石を購入すると、15日間毎日5個の龍石(ガチャ石)を手に入れることができます。
無理ない程度に課金していきたい人にはデイリー龍石はとてもオススメできる課金プランです。

また、年末年始など特別な期間やイベント時など同じ課金額でも2倍以上の龍石を入手できる購入プランが出現します。
とてもお得なプランばかりここに課金するのは全然アリだと思います。
ゲームをやっていたら必ずお得に課金できるタイミングはあるので、タイミングを見てお得に龍石を入手していく事が重要です。
まとめ:ドッカンバトルはどんな人におすすめ?
以上を踏まえて、ドラゴンボールZ ドッカンバトルは次のような人に強くオススメできます!
- ドラゴンボール好きな人
- ユニークな演出のバトルがしたい人
- ボードゲームに興味がある人
- 王道RPGがしたい人
- 爽快に敵を倒す無双感を楽しみたい人
あなたもドラゴンボールZの独特な世界観に冒険してみませんか?