『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat初音ミク』(通称プロセカ)はSEGAとCraft Egg/Colorful Paletteが贈るリズムゲームアプリです。
プロセカでは様々なボカロ楽曲が初音ミク初めとするバーチャルシンガー達の振り付けとともに楽しむことができます。

プロセカでは様々なボカロ楽曲が初音ミク初めとするバーチャルシンガー達の振り付けとともに楽しむことができます。
今回は、プロセカを実際に遊んでみて感じた魅力・どんな人にオススメできるのかをレビューしていきます。
もくじ
プロセカってどんなゲーム?

プロセカはボカロの楽曲をダンスのMV(ミュージックビデオ)とともに楽しめるリズムゲーム。
楽曲に合わせて初音ミクや鏡音リンなどのバーチャルシンガー達がLIVE 2Dでダンスを披露してくれます。
好きなだけ遊べるリズムゲーム

プロセカでは、スタミナ制限なくリズムゲームを楽しむことができます。
操作性はタップしたりスライドしたりと、普通の音ゲーって感じです。
ミスを一定数すると強制終了する仕様です。
スタミナ制限がないので、何度でも好きなだけ遊べるのが魅力です。

いくらでも遊べるのは嬉しい!
ストーリーはフルボイスで楽しめる

プロセカは音ゲーですが、ストーリーもフルボイス&LIVE 2Dでしっかり作り込まれています。
主人公達だけでなく、登場するバーチャルシンガー達もフルボイスで喋るのでとても臨場感があります。
ストーリーの内容自体も濃く、それぞれのキャラが夢や悩みを持っているため、感情移入できてモチベが維持しやすいです。
ライブをクリアしながらストーリーが解禁されていくので、ストーリーもライブもどっちも同時に楽しめちゃいます!
私はストーリー進めることをモチベにライブをたくさんこなせました。

幻想的で素敵なシナリオが全編フルボイス!?
MVがとにかく綺麗

多くの曲には専用のMVが用意されており、バーチャルシンガーがその楽曲の振り付けに合わせて踊ってくれます。
とにかく自分の好きなバーチャルシンガーが全力で踊ってくれるのが嬉しすぎます!
バーチャルライブ機能でチームライブ!

バーチャルライブとは、定期的に開催されるリアルタイムライブイベントです。
友達や全国のプロセカユーザーと共同でライブできる画期的な機能で、迫力と臨場感がビックリするぐらい堪能できます!
リアルタイムで自分のユニットが他ユーザーのユニットと一緒に踊ってくれるので、まるで自分が本当にそこにいるような感覚も味わうことができます。
難易度の種類が多い

プロセカの楽曲難易度はEASY・NORMAL・HARD・EXPERT・MASTERの5段階に分かれています。
とにかくMVを楽しみたい初心者の人はEASYやNORMALを、難しい難易度をクリアして達成感を得たい人はEXPERTやMASTERをと、初心者でも上級者でもそれぞれの楽しみ方ができます。
私は音ゲーが全面的に苦手なので、とても難易度設定機能には助かっています。(EASYしかやってない。)
自分のプレイスタイルにあった難易度を選べるので、誰でも安心してプレイできるのは嬉しい機能です。
原曲でもプレイできる

プロセカではカバー曲だけでなく、原曲でもプレイできます。
また、有料でそれぞれのキャラのカバー曲を購入したりもできるので、同じ楽曲でも楽しみは何倍にも膨らませられます。
難易度変更などのやり込み要素とも相まって、長く続けられやすいゲームだと思うので嬉しい要素ですね。
個人的に思う改善して欲しい点

プロセカでは、ミスを一定以上してライフがなくなると楽曲が強制終了して最初からやり直しになってしまいます。
何度でも再挑戦可能ではありますが、一曲通しで練習ができないのが少し気になりました。
難易度を上げてどんどん上手くなっていくためにも、練習モードみたいなのを開設してくれたらめっちゃPSもあげやすくなるのでは?と感じました。
課金はした方がいいの?

音ゲーとしてプロセカを楽しむ分には課金は必要ではありません。
もちろんガチャで強キャラを手に入れた方が有利ではありますが、練習していれば楽曲自体はいずれはクリアできるので必須ではないです。
課金するなら、推しキャラの限定衣装などが出た時に課金することをオススメします。
推しキャラの衣装が豪華になればテンションも上がりますし、長期的なモチベにも直結してくると思うので衣装にこだわって課金するのは全然アリだと思います。
まとめ:プロセカはこんな人にオススメ!
以上を踏まえてプロセカはこんな人に強くオススメできます!
- ボカロ好きな人
- 音ゲー好きな人
- 綺麗なグラフィックでMVが観たい人
- 初心者でも音ゲーを楽しみたい人
- ガッツリ音ゲーをやり込みたい人
- 推しを探している人
あなたもプロセカの綺麗すぎるセカイに浸ってみませんか?
